ご挨拶

「仲間とともに職業奉仕を学び、
実践しよう!」

2020 ~ 2021年度の国際ロータリー会長であるホルガー・クナーク氏は、「ロータリーは機会の扉を開く」というテーマを掲げられ、奉仕とは助けを必要とする人々の機会を生み出すものであると言われました。私たちのロータリー活動がたくさんの縁となって、世界中に広がっていくのです。この宇宙において無関係な存在はありません。皆がどこかでつながりを持って、共生しているからこそ宇宙が成り立っています。共生していくためには、すべての人々に機会が必要であることは言うまでもありません。とりわけ、新型コロナウイルスによって多くの人々が苦境に立たされている今、私たちはロータリアンとして有為な活動を続けていかねばなりません。

ロータリークラブは奉仕団体であると同時に、職業人の集まりです。職業こそが私たちの本分であり、そこに奉仕というものが合致してきます。それが「職業奉仕」です。ロータリーにおける「職業」とは、決して個人的な「生業」に終始するものではありません。職業を通じて地球規模での奉仕活動を行っていくというような、より昇華されたものでなければなりません。こうした職業を持てる人の集まりがロータリークラブであり、「職業奉仕」こそ私たちの行動理念です。

今年度、小田原北ロータリークラブは創立55周年を迎えます。多くの先人が懸命に守り遂行してこられた「職業奉仕」を、今、私たちも実践していきます。クラブは若手会員が多くなってきており、私も入会9年目40歳代での会長就任となりました。55周年という節目を迎えるにあたりまして、よりよい未来を歩むためには、理念に立ち返るということも有為なことと思われます。「職業奉仕」の原理を改めて学び、それを実践していくということを方針といたしまして、この1年間を歩んで参りたいと思います。

2020-2021年度 小田原北ロータリークラブ会長 伊東 昌彦
2020-2021年度
小田原北ロータリークラブ会長
伊東 昌彦